9月28日、快晴の空のもと、はぜ釣りの会を実施しました。

野島公園に集合、久しぶりの方もいらして和気あいあいの内にスタートとなりました。

まだお見えになっていない方も何人かいらっしゃいましたが、先ずは開会式？です。松の木陰は風も通ってけっこう涼しく感じました。でも残暑厳しく、朝から熱風が吹いていて日向では「暑い暑い」とつい言葉がこぼれてしまうような日和です。熱中症には十分気を付けるようしっかりとした確認がありました！

13人参加の予定でしたがお二人が欠席となり、当日の参加者は11人でした。

 

 

そうこうしているうちに遅れていらした方たちも参加され、干潮でしたので先ずはアサリ掘りを始める方が多く見られました。しかしながら今年のアサリは数も少なく良型の物は本当になかなか現れてくれませんでした。けっこう掘ったのですがやっと一食分という量でした。例年でしたらもっとたくさんとれるはずなのにというところなのですが、もしかしたらあまりの暑さにアサリも影響を受けたのかもしれません。干潟はお湯のようでした。

ハゼの釣果は潮が上がり始めたあたりから良い型を見ることができました。でも全体で数匹しか釣れませんでした。

 

 

お昼をいただき、その後は自由解散ということで竿を納める方もいらっしゃいました。午後の釣果も上げ潮の割にはあまり芳しくなく、赤潮も見られ、水温の影響も考えられる釣りでありました。

秋というにはあまりにも暑い一日でしたが、釣りやアサリ掘りを通して旧交を温め、朗らかに過ごす一日となりました。このあたりが何といっても一番良いところだと感じました。会に参加された皆さま、お疲れさまでした。