クライアントサーバーモデル - 横浜市退職小学校長会

クライアントサーバーモデル

2025/3/6

 ホームページの情報は、ウェブサーバの中に置かれていて、利用者から「○ ○ の情報を見せて」と言われたら、それをサーバが、送り出すことで、利用者がホームページを見ることができる仕組みです。
 サーバとは、もともと「サーバント」という意味のようで、日本語で分かりやすく言うと「召使」のことです。
 本会のホームページと一般会員の間もこれと同じで、ホームページがサーバで、一般会員が、利用者( クライアント) ということになります。
 サーバは、利用者が何か要求をしない限り、何もすることがありません。
 ただ、優れたサーバは、その暇な時に、いずれ必要とされるかもしれない情報を、あらかじめ自ら探し出し、整理し、蓄えておきます。
 利用者から要求された時に、すぐに対応できるようにしておくことが、サーバの大切な役割なのです。


 

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