囲碁からできた言葉(その3) - 横浜市退職小学校長会

囲碁からできた言葉(その3)

2021/11/12
囲碁同好会事業部のアイキャッチ画像

「序盤(じょばん)」「中盤(ちゅうばん)」「終盤(しゅうばん)」

囲碁は、碁盤(ごばん)という台の上で、白石と黒石を交互に置いて戦うゲームです。戦いの始まりの段階、中程の段階、終わりの段階を、盤という言葉を使って表しています。このことから、物事の始まりから終わりまで、戦いに限らず、その推移を表す意味で使うようになりました。

似た意味を表す言葉に、「はじめ」「なか」「おわり」という言い方があります。

イラスト・はじめ、なか、おわり に対する画像結果

A(囲碁にまつわる言葉)を見る

その1(一目置く)を見る   その2(布石)を見る   その4(結局)を見る   その5目論見)を見る

その6(先手、後手)を見る     その7(駄目)を見る     その8(死活問題)を見る

その9(局面)を見る

 

 

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