囲碁から出来た言葉(その4)
2021/9/25
「結局(けっきょく)」
囲碁の戦いは、1局(きょく)、2局と数えます。戦いが終わって勝敗が決することを、結局(けっきょく)あるいは、終局(しゅうきょく)と言います。このことから、最終的な結果が分かった状態を指す意味に広く使われるようになりました。
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