Ａで紹介した「手談（しゅだん）」だけではない。囲碁の別称

烏鷺（うろ）　黒白（こくびゃく）　方円（ほうえん）これらは、色や形から連想しての名称でしょう。

座隠（ざいん）　忘憂（ぼうゆう）これらは「手談」と同じく、対局中の心理を表したものでしょう。

爛柯（らんか）　橘中の楽（きっちゅうのらく）これらは、囲碁にまつわる中国の昔話から出来た言葉です。いずれ、このシリーズで話の内容を紹介することになるでしょう。

囲碁の別称は他にもあります。これだけ別称が多いということは、歴史が長く、しかも暮らしの中に深く浸透していることを示しています。

           

 

 

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