群馬、四万温泉の旅 行って来ました。
2022/12/13
晩秋の青空の下、群馬・四万温泉の旅を楽しみました。
世界遺産の富岡製糸場。日本の近代化の一翼を担い続け、
明治5年から昭和62年まで115年間、操業していたとの説明を聞き、
改めて歴史を感じながら、明治から昭和の時代まで操業していた木造の製糸場を見学しました。
富岡製糸場
おもちゃと人形自動車博物館は、
昭和の青春時代を想い起こして、懐かしくも楽しい博物館でした。
四万温泉。
四万(よんまん)の病に効くといわれることから
四万(しま)温泉と言われるようになったとか。
渓流の快い音と共に、肌に柔らかに染みこむ温泉にゆったりと癒やされました。
宝徳寺の床もみじ。
鏡のようなお堂の床が、紅葉したもみじを
一層の色あざやかさで映していました。
しばし、その空間に引き込まれました。
床もみじをベストアングルで一枚。
宝徳寺の床もみじ
11月のこの時期としては暖かい、澄み切った晩秋の二日間、
参加者皆さんの会話が深まる、群馬の旅でした。
(11月24~25日実施)