読書会 作品名当てクイズNO.16 - 横浜市退職小学校長会

読書会 作品名当てクイズNO.16

2022/10/23

木々の梢が色づいて、澄んだ空に映える頃になりました。16回目のクイズは、小学校国語文学教材の題名当てです。

1年と6年教科書からです。覚えていらっしゃいますか。 10問正解・・天才!!        8問正解・・まあまあかな?

ー問題ー

1 岡 信子作  くまさんが ふくろを みつけました。「おや なにかな。いっぱい はいっている。」・・・〇〇〇〇〇

2 室生犀星作  ふるさとは 遠きにありて 思ふもの そして悲しく うたふもの・・・〇〇〇〇←漢字四文字

3 中川季枝子作 みんなは 手をつないで まるい わになると、「天まで とどけ。一、二、三。」・・・〇〇〇〇〇

4 宮沢賢治作  白いやわらかな丸石も転がってき、小さなきりの形の水晶のつぶや、金雲母のかけらも流れてきて

         止まりました。その冷たい水の底までラムネのびんの月光がいっぱいにすき通り、・・・〇〇〇〇

5 岸 なみ作  キーカラカラ キーカラカラ キークルクル キークルクル ふと きがつくと・・・ 〇〇〇〇〇〇

6 立松和平作  「ぼくは漁師になる。おとうといっしょに海に出るんだ。」ーーー巨大なクエを岩の穴で見かけたのに、

         もりを打たなかったことは、もちろん太一は生がいだれにも話さなかった。・・〇〇〇

7 日本の民話  むかしむかしのはなしだよ やまのはたけをたがやして おなかがすいたおじいさん そろそろ

         おむすびたべようか つつみをひろげた そのとたん おむすびひとつ ころがって・・〇〇〇〇〇〇〇〇

8 まど・みちお作 いつかのっぽのヤシの木になるために そのヤシの実が地べたに落ちる その地ひびきでミミズが

         とびだす そのミミズをヘビがのむ そのヘビをワニがのむ そのワニを川がのむ・・ 〇〇〇〇〇〇〇〇

9 ハンス・ウイルヘルム作 でも、エルフは、ぼくのへやでねなくちゃいけないんだ。・・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

10 谷川俊太郎作 行きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ

         木もれ陽がまぶしいということ ふっと或るメロデイを思い出すということ くしゃみすること・・〇〇〇

 

今週の27日(木)は読書会です。旅行アルバムや残金の配布、11月の文学散歩(鎌倉 川端康成、吉屋信子邸見学等)計画もあります。

コロナとインフルエンザに留意して、どうぞお集まりください。        ◊♠♣♥♦◊♠♣♥♦ 読書会広報部 ◊♠♣♥♦◊♠♣♥♦

 

 解答1はなのみち 2小景異情 3くじらぐも 4やまなし 5たぬきの糸車 6海の命 7おむすびころりん 8せんねんまんねん 9ずうっとずっと大すきだよ 10生きる

 

 

 

 

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