歩こう!! 神奈川 【横浜にある古墳 ブログ】

連載:横浜の古墳巡り NO5 戸塚区東野台古墳 1月23日、戸塚区上矢部町にある古墳時代前期〈4世紀ごろ〉「東野台古墳」をたずねました。JR東海道線戸塚駅下車、神奈川中央交通バス弥生台駅行きに乗車、上矢部インター下車、徒歩5分。古墳は、柏尾川水系上流の阿久和川と名瀬川の合流地点に面した丘陵上にあります。現在はそこに古墳があった面影をわずかに残すばかりです。《古墳全景:写真》公園に隣接する《古墳模型:写真》の説明によると、次のように記されていました。
1974(昭和49)年と1983(昭和58)年に行われた2度の発掘調査により、方墳1号古墳、前方後方墳2号古墳、方形墳丘墓3号古墳が検出された。他にも、同じ丘陵上及び山麓部にかけて、縄文時代前期の集落跡(竪穴建物群)が検出された。これを、複合遺跡の【東野台遺跡】と呼ぶ。(東野台古墳群調査報告 横浜市ふるさと歴史財団 埋蔵文化財センター)
さらに、歴史財団の資料によると、「1号古墳は一辺が17.5m方墳、幅2.5m周溝を巡らしていた」そうです。埋蔵施設は盗掘で破壊されてていましたが、鉄剣の破片や土師器の壺、高杯が検出されました。「2号古墳は全長54mの前方後方墳で、最も大きく高い位置に築造されていた」そうです。埋蔵施設は後方部に造られた土杭への直葬で、割竹形木棺が納められて、鉄剣2振、刀子、菅玉などが検出されました。「3号古墳は最も古く一辺11mの方形、遺物は検出されなかったそうです。築造は3号➡2号➡1号の順と推定されています。おそらく、柏尾川上流地域を治めていた首長墓と考えられます。
さらに、歴史財団の資料によると、「1号古墳は一辺が17.5m方墳、幅2.5m周溝を巡らしていた」そうです。埋蔵施設は盗掘で破壊されてていましたが、鉄剣の破片や土師器の壺、高杯が検出されました。「2号古墳は全長54mの前方後方墳で、最も大きく高い位置に築造されていた」そうです。埋蔵施設は後方部に造られた土杭への直葬で、割竹形木棺が納められて、鉄剣2振、刀子、菅玉などが検出されました。「3号古墳は最も古く一辺11mの方形、遺物は検出されなかったそうです。築造は3号➡2号➡1号の順と推定されています。おそらく、柏尾川上流地域を治めていた首長墓と考えられます。