教育サポートセンター - 横浜市退職小学校長会

教育サポートセンター

サポートセンターの目的

 教育サポートセンターは、横浜市教育委員会、横浜市立学校等の求人ニーズと横浜市退職小学校長会の会員等の教育ボランティア活動等申請に登録した人たちの「コーディネート」役として発足。登録者53名と共にスタートしました。

センター長挨拶

 学校からの要請ばかりではなく、教育委員会事務局との連携も進んでいます!
よこはま教育実践ボランティア事業に小学校校長OBとして連携したり、YTサポート事業と連携したりしています。教職員育成課の初任者等支援員派遣(YTサポート)事業とは、平成24年度から実施され、教職員経験のない初任臨任への支援を行っています。学校や教育委員会からの要請が多く、ご登録いただいた方だけでは支援しきれないのが現状です。今後、ご登録の有無に関わらず依頼する学校の近くの会員様へサポートセンターから、直接、支援依頼のお電話をさせていただく場合があることをご了承ください。
ご協力お願い申し上げます。
サポートセンター長  北村克久

これまでの実績

 昨年度は、学校から約30のオファーがありました。ありがとうございました。
成立率は約64%でした。成立内容として授業補助や教諭支援、児童支援、校外学習付添など。
成立条件として近隣校・短時間・短期間が多く、学校から当初いただいたオファー内容を校長と調整した結果成立するケースも増えてきました。 今年度もスムーズな連携に向けて改善をしていきます。

髙橋田植え

登録者・支援依頼方法

〇 登録者を増やす改善やシステムづくりをしていきます。
  ・「退職教員」「地域の方」で推薦したい方がいましたらサポートメンバーに連絡ください。
〇 委員会との連携を広げます。
  ・よこはま教育実践ボランティア事業に小学校校長OBとして連携
  ・「退職教員」「地域の方」で推薦したい方がいましたらサポートメンバーに連絡ください。
  ・YTサポート事業と連携など